銀河系と太陽系の違いって?分かりやすくご紹介!

皆さんは銀河系と太陽系って何が違うか知っていますか?

言葉は知っているけどうまく違いを説明できないという方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな銀河系と太陽系の違い、そして両者の主な特徴をご紹介します。

 

銀河系と太陽系って何が違うの?

銀河系と太陽系は全くの別物です。

銀河系は僕たち人間が住んでいる銀河の名称です。

そして太陽系は銀河系の中に存在していて、太陽の重力で公転している天体の集団です。

銀河系(オレンジの点は太陽系)『小学館の図鑑 NEO 宇宙』引用

これは銀河系の想像図ですが、太陽系はこのように銀河系の中に存在しているんです。そして、

太陽系 『小学館の図鑑 NEO 宇宙』引用

太陽系の中心に太陽があり、その周りに我らが地球を含む8つの惑星が周っている(公転している)んです。

つまり銀河系は太陽系とは比べ物にならないほど大きいんです。

 

両者を例えると人間と細胞のようなものです。

地球上にはたくさんの人がいますよね。

これが銀河に当たります。銀河も人間と同様に宇宙中にたくさん存在しています(実際の宇宙にある銀河の数は定かではありませんが人間よりもはるかに多い数千億〜数兆個と言われています)。

そして地球上にいっぱいいる人の中の1人、あなたがその銀河系と考えるといいでしょう。

またあなた自身は数十兆個もの細胞からできていますが、その中の細胞の1つが太陽系なのです(銀河系を構成する恒星の数は2000億 – 4000億個と言われていますから、人を構成する細胞の数の方が銀河系内の恒星の数より多いんですね)。

あなたを銀河系に、あなたを構成する細胞の1つを太陽系と見れば、銀河系と太陽系のスケールの違いがよくわかると思います。

 

銀河系って?太陽系って?

両者のスケールの違いはよくわかっていただけたかと思います。

なので最後に銀河系と太陽系のそれぞれの特徴をご紹介してよりはっきりと両者の違いを理解していただこうと思います。

銀河系

銀河系は宇宙に数千億〜数兆個存在している銀河の1つでその直径は10万光年です。

大部分の銀河の中心には巨大なブラックホールがあると言われていますが、銀河系の中心にも巨大なブラックホールがあるとされています。

銀河系は主に恒星(太陽のように自ら光り輝いている星)や星間物質(恒星間に漂うガスや塵)、

そして未だその正体が明らかになっていない質量はもつが観測できない仮説状の物質、暗黒物質(ダークマター)などによって構成されています。

驚くことに銀河系の質量の大部分はこのダークマターであるとされています。

また皆さんも一度は見たことがあるかもしれない天の川、実はこれは銀河系の一部なんです。

銀河系の内側から銀河系の一部を見ているということです。

天の川 『小学館の図鑑 NEO 宇宙』引用

太陽系

太陽系は主に中心の太陽と太陽の中心を周っている8つの惑星からなります。

水金地火木土天海(すいきんちかもくどてんかい)って聞いたことありませんか?

これは太陽の周りを周っている8つの惑星の覚え方です。

水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星です。

2006年までは冥王星も太陽系の惑星とされていましたが惑星の定義からずれていることが判明してからは、太陽系の中でも太陽系外縁天体として冥王星は定義されています。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は銀河系と太陽系の違い、そして2つの主な特徴をご紹介しました。

銀河系と太陽系は全く違うものだったのですね。

僕たちが住む太陽系と銀河系について知っておくのはとても有意義なことだと思うので、ぜひ特徴を覚えていってくださいね!

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